8月25日(日)~9月2日(月)の9日間、ボランティア参加者12名と
フィリピン ラグナ州のサウスビル第Ⅰ小学校へ給食支援
ボランティア活動に行ってきました。

ボランティア参加の皆さんは、給食支援対象の小学5、6年生を見て
「本当に5年生?小学1年生みたいに小さくて…それにこんなに細いなんて…」と
フィリピンの子どもたちは想像以上のようで、とても驚いていました。
現状を見て給食支援はもちろん、日本語授業も積極的に行い、
現地の子どもたちに大好評!一つでも多く日本の言葉を覚えようとどの子も一生懸命学んでいました。
生活環境が日本と大きく違うホームステイにボランティア参加者は最初は戸惑っていましたが、
帰る頃にはホストファミリーと仲良くなり、別れを惜しんでいました。
慣れないことばかりで大変だったと思いますが、ボランティア参加者全員が元気で体調を崩すことなく、無事活動を終えることができて、本当に良かったです。
ボランティア参加の皆さんもフィリピンの子どもたちも得るものの多い活動になったことと思います。

また、今回歯科医 小宮稚菜さんからフィリピンの子どもたちへ英語での歯磨き指導シートをご寄付いただき、給食支援対象児童とサウスビル第Ⅰ小学校の教室掲示用として、150枚プレゼントしてきました。子どもたちも先生方も大変喜んでいました。
歯磨き習慣がない子どもたちの歯を一本でも多く守り、成長につながっていくと思います。ご支援いただき、ありがとうございます。

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