2025年2月20日~3月4日
第5回 Study Tourに参加したボランティアの声です
M.E.さん
RASA JAPAN 活動報告書
私がこのボランティア活動に参加した理由は、海外ボランティアに興味を持っていたからである。一つしかない地球に生きているのだから、人間が互いに争っても仕方がない。人を理解し、助け合って、誰もが安全で健康的な生活が保障されるべきだと考えていた。そして、実現可能だとも考えていた。だからこそ、海外ボランティアに参加して先進国と途上国の差を実際に感じ自分たちにできることを見つけていきたいと思い参加した。実際に参加してみて、自分の考えの甘さとボランティアとして異国でサポートすることの難しさを痛感した。
今回のボランティア活動を通してたくさんの学びがあった。その中でも特に印象に残った2つの学びを記録として残したい。
一つ目の学びは、教えることの難しさである。授業製作で気を付けたところは、私たちが一方的に話すことがないように、生徒たちが理解できたことを発表できる機会を作り、私たちと生徒とキャッチボールできるようにすること。なぜなら、使用言語は英語だが、私たちの第一言語が英語ではないので、自分たちが伝えたことが理解してもらえたかを確かめるため、生徒たちとコミュニケーションをとるためでもあった。そして、もう一つが否定形で話さないようにすることである。クイズ形式を取り入れたり、ポジティブなイメージになるようなイラストを加えたりしたりした。しかし、3科目、それぞれ5クラスに授業をする中で、当たり前だが、各教科、各クラスで理解度や授業の参加度は全く異なり、そして、授業時間が余ってしまったこともあった。クラスの雰囲気に合わせて柔軟に授業の雰囲気を変え、時間通りに終えている先生たちは本当にすごいと感じた。そして、私たちは、人に教えるほどの正確な知識や情報を持っているわけではなく、ただ私たちの生活の中での「当たり前」を根拠やしっかりとした理由も伝えられず、生徒たちに押し付けることしかできなかったことがとても心残りだ。
二つ目は、フィリピン人の心の広さとフレンドリーさである。私のホストファミリーは初日からたくさん私の名前を呼んでくれた。そして、ホストファミリーだけでなく、近所の人も「hay. How are you?」と毎朝話しかけてくれるし、すれ違う時には必ず名前を呼んで手を振ってくれた。今の日本は、近所の人との関係性はあまりなく、挨拶もほぼしないところのほうが多い。SNSが発展し、ネット上で趣味が同じであったり、共通点で容易につながれたりする。たしかに、趣味や話が合う人と過ごしたほうが楽しいかもしれない。しかし、近所の人は何かあったときに助け合える一番近い他人である。そう考えると、フィリピンの村は仲良く、互いに助け合える、強い関係性を築いていると感じた。うらやましいとも感じた。
初めて海外ボランティアに参加して、自分の視野の狭さと異国での海外ボランティアの難しさを身を以て体験できた。この経験ができたことはとてもよかったと思っている。これから、さらに知識を身につけ、「同じ地球にいる人のため」に動ける人間になっていきたい。
S.O.さん
私のボランティア体験
フィリピンで過ごした日々
実際に異文化を肌で感じ体験し、新しい世界に飛び込みたい、そんな気持ちからボランティアに参加することを決めました。正直不安な気持ちも大きかったですが、今思うと心の底から行って良かったと思える貴重で大切な経験になりました。特に印象に残っていることは、フィリピンの人々の優しさや強さです。初対面でもフレンドリーに接してくれて、温かく迎え入れてくれました。これは街でも小学校でもどこにいても感じました。私が滞在した地域では、近所での繋がりが強く、家族のような関係を築いていました。現地の小学生はいつも元気で笑顔でした。決して恵まれた環境ではないかもしれないですが、今を全力で楽しむ姿が印象的でした。また、授業中では一生懸命に聞いて質問してくれる子もたくさんいました。上手く伝えられない時も何度も言い直したりジェスチャーで表すなど、言葉や文化が違っても、ちゃんと気持ちは伝わるんだなと実感しました。今までの人生で一番濃い2週間だったと思います。フィリピンの人々からは、目には見えない大切なことを教えてもらった気がします。
フィリピン3日目に食べたブードルファイト!
この時、私は初めて手で食べるという経験をしました。手のが食べやすいかと思っていましたが、結構難しかったです。初めは抵抗がありましたが、慣れるとパクパク食べれて楽しかったです。
フィリピンのゲーム、スンカ!
見た目以上に楽しかったです。コツを掴むと、流れを自分のものに出来るようなゲームでした。終盤は特に頭を使うので、飽きずに出来ます。私がとても気に入っていたら、お土産に家族がプレゼントしてくれました。他にも、バドミントンをしたりと出かける前の時間も充実した日々でした。
N.K.さん
貴重な経験
このボランティアに参加し、フィリピンで得た貴重な経験は私にとってかけがえのないものになりました。このフィリピンで過ごした約2週間は様々なことを学び、多くの経験を積み、今までに感じたことのないとても刺激的で濃い春休みでした。
私がこのボランティアに参加した動機は、知らない世界を知ることで、自分の世界を広げ成長したいと考えたからです。また、大学生になって初めての長い春休みです。この長い休みを実りあるものにしたいと思っていました。私は、海外にも行ったことがなければ、ボランティアにも参加したことはありません。ですが、このボランティアを知った時強く興味を惹かれました。これは何かのチャンスだと感じ、参加することを決めました。
フィリピンに行く前は、楽しみよりも不安のほうが大きかったです。初めての海外、初めての飛行機、ホームステイ、言語など多くの初めてや不安がありながら、その中でも楽しみと期待もありドキドキしていました。無事飛行機で日本を飛び立ち、フィリピンに着く直前、飛行機の窓から大きくて綺麗な虹を見ました。私には虹が歓迎してくれているように感じました。不安でいっぱいだったのに、虹を見たときなぜだかとても安心し、大丈夫な気がしました。あの時に見た虹は忘れないと思います。
フィリピンに着いてからの生活は今思えばあっという間でした。最初は、トイレやお風呂、ご飯など様々なことに衝撃を受けました。戸惑いながらも、3日間くらいでだいぶ慣れることができました。言葉の壁も思っていたよりも問題なく過ごすことができました。うまく話すことができなくても、何とか伝わることを実感しました。他にもたくさんの驚きがありましたが、その中でも私がフィリピンでの生活で特に印象に残ったのは、人とのつながりです。フィリピンの人たちはみんなとてもフレンドリーでした。近所の人たちは会うたびに挨拶してくれたり、夜に近所の人たちで集まってただただ楽しくお話しをしていたり、近所の子供たちが毎日遊びに来てくれたり、みんなとても優しくて、温かい人たちばかりでした。不安だった生活もフィリピンの人たちの温かさに救われました。今の日本ではあまりない人間関係でとても素晴らしいものだと感じました。日本に比べて裕福とは言えない生活ですが、お金では買うことのできないかけがえのないものだと思いました。
フィリピンで生活した約2週間での思い出は書き出したら止まらないくらいたくさんあります。時間がない中準備し行った授業やダンス、タガイタイへの観光、ホストファミリーと一緒に行ったバタンガス、ホストファミリーや近所の人たちと過ごしていた何気ない日常など本当にたくさんの思い出があります。その一つ一つが大切な思い出です。実際に体験したことで、日本との違いやフィリピンの文化を感じることができました。また、自分の知っている世界の小ささに驚きました。今まで日本で何も思わずに生活していましたが、フィリピンで貧富の差を目の当たりにしたことで、日本での生活は当たり前ではないのだと気づけました。日本がいかに恵まれているのかを改めて感じました。
このボランティアに参加して本当に良かったと思います。フィリピンで生活した日々は何にも代えがたい私の大切な宝物です。
H.K.さん
「なんとかなる」を学んだ13日間
今回のスタディーツアーで、私は人生初の海外ボランティアとホームステイを経験しました。そこで過ごした時間、体験したこと全てが私にとって新鮮で特別なものでした。約二週間のホームステイを通して、フィリピンでの家族のり方、地域との結びつきについて私が感じたこと、考えたことを述べます。
私を受け入れてくれた家族は、お母さん、お父さん、お兄ちゃん、弟、おばあちゃんの五人家族でいつも仲良し。家族で囲む食卓はいつも賑やかで、部屋には家族写真がたくさん飾られていました。お母さんは、毎日家事をこなして子どもたちのサポートを精一杯します。息子たちは、洗濯や食事の支度など、言われなくてもお母さんを手伝います。私はその姿を見て、進んでお手伝いをするなんて偉いなと思いましたが、本人は何とも思っていない様子で、それが当たり前のことなのだと感じました。ただ仲が良いというだけではなく、お互いへの思いやりを常に忘れないところが素敵だなと思いました。また、お母さんが、海外で働いているお父さんと毎日欠かさずテレビ電話をしている姿が印象的でした。私も日本にいる家族に電話しないのかと何度も聞かれ、しないと答えると少し驚いたような様子でした。お互いに連絡を取り合うことをとても大切にしているのだなと思いました。
また、驚いたのは家族や親戚だけではなく、お隣さん同士もとても仲良しだということです!フィリピンでは、隣人同士の交流が挨拶だけにとどまりません。作った料理や買ったものをおすそ分けしたり、家に招いてご飯を食べたりするのは日常で、時に一緒にお出かけをすることもあります。皆が集まると、おしゃべりと笑い声が止みません。日本で、お隣さんと挨拶を交わしたことだけしかなかった私にはとても新鮮でした。
日本では、個人がそれぞれ独立していて、周りに頼らず生きている人が多いように感じます。一方フィリピンでは、家族で、地域で、皆で助け合って生きていくという考えが根付いているように感じました。嬉しいこと悲しいこと何でもシェアし合って、大きなコミュニティで支え合って暮らしているところが日本とは異なる部分だと考えました。フィリピンでは、「幸せ」は皆で作り上げるもの、誰かといてこそ達成されるものであると思いました。
DAY1:緊張と不安でいっぱいだった私を、優しく迎え入れてくれました。お父さんが知っている日本語を使って話しかけてくれたとき、緊張が一気に解けて、ここでならやっていけそうだと思えたことを今でも思い出します。
DAY2:フィリピンでの2日目の夜は、家族、親戚、お隣さんが皆一つの家に集まって一緒にご飯を食べました!家族だけではなく、親戚や地域という、より大きなコミュニティで受け入れてもらえたという感覚があり、とても安心しました。
DAY11:ご近所四家族でホームパーティー!二週間という短い期間でしたが、日本に戻りたくないと感じるほどに皆のことが大好きになりました。ここへ来てよかったと思えたのは、温かい家族に出会えたからだと強く思います。
N.K.さん
フィリピンで感じたこと
今年の春休みに、フィリピンで2週間のボランティアに参加しました。正直、出発前は不安の方が大きかったです。海外に2週間も行くのは初めてだったし、自分の英語が通じるのか、現地の人とうまくやっていけるのか、色々と心配でした。
スタディーツアー中は現地の家庭にホームステイをしました。最初はうまく会話ができず、リアクションしたり、上手く会話に参加できない時間が続きました。でも、ホストファミリーはとても優しく、ゆっくり話してくれたり、ジェスチャーを交えてくれたりして、少しずつ英語で話すことに慣れていきました。完璧な英語じゃなくても「伝えよう」とする気持ちがあれば伝わるんだ、と気づけたのが大きな収穫でした。ホームステイが終わる頃には、間違いを恐れずに話せるようになり、英語を話すハードルがぐんと下がったように感じました。
現地の小学校で授業のサポートをするボランティアをしました。日本語や歯磨き、栄養に関する授業をしましたが、準備していたことが思ったように伝わらなかったり、時間の配分が難しかったりと、最初は戸惑うことばかりでした。でも、子どもたちは目をキラキラさせて話を聞いてくれて、積極的に授業に参加してくれるようになりました。そのうち「何とかなるだろう」と気持ちに余裕が出てきて、アドリブで話したり、子どもたちと連携して授業を作っていけるようになりました。
この13日間で、自分にとって大きかったのは「完璧じゃなくてもいい」という考え方を持てたことです。英語も、授業も、最初からうまくできるわけじゃないけど、失敗を恐れずにやってみることで、成功が積み重なっていって成長していくことを実感できました。帰国してからは、英語に対する苦手意識が以前よりも減り、以前より積極的に話そうという気持ちになりました。海外でのボランティアは、自分の力不足を感じる場面も多かったですが、それ以上に、自分の成長を感じることができる貴重な経験でした。これからも、「どんなことも大抵やってみれば何とかなる」という気持ちを忘れずに、いろんなことに挑戦していきたいと思います。
K.K.さん
Rasa報告書
1) ボランティア活動について
授業経験のない自分にとって、子どもたちに授業を行うことには当初大きな不安があった。しかし、実際には子どもたちが温かく迎えてくれたおかげで緊張も和らぎ、試行錯誤しながら回数を重ねるうちに、より良い授業ができるようになったと感じている。活動を始めた頃は、日本人であるというだけで、私たちはまるでアイドルのような存在であった。しかし、現地スタッフのジョイスが「あなたたちはアイドルではない。子どもたちは学びに来ているのだから、ハグもサインも必要ない」と指摘してくれたことにより、自分の認識の甘さに気づかされた。歓声を受けることに対してどこか心地よさを感じていたが、これは遊びではなく、教育の場であるという意識を新たにした。それ以降は、“アイドル”ではなく“教師”としての立場を意識し、子どもたちとの距離感を考慮しながら授業に取り組むよう努めた。活動において特に良かった点は、グループ内で役割分担がなされ、誰か一人に負担が集中することなく、協力して授業を進めることができた点である。各自が得意・不得意を理解し合いながら、互いに支え合うことで、チームとしての一体感も生まれた。英語に関しても、すべてがすぐに理解されるわけではなかったが、「どのように言い換えれば伝わるのか」「どうすればより分かりやすく伝えられるのか」と日々考え、工夫を凝らして伝える努力を重ねた。この経験は、言葉の壁を越えて伝える姿勢の大切さを学ぶ、非常に貴重な機会であった。
2) ホームステイについて
初めて彼らに会った日、不安で心が押しつぶされそうになっていた。しかし、「今日から娘のように思うわ」と笑顔で迎え入れてくれたあの瞬間を、私は決して忘れることができない。彼らはいつも笑顔で、どのようなときでも辛そうな表情を見せることはなかった。機嫌によって態度を変えるようなこともなく、朝には「Good morning, did you sleep well?」、夜には「Good night my babe, take a good rest」と必ず声をかけてくれた。一見、当たり前のようにも思えるこれらの挨拶が、私の心をどれほど温かくしてくれたか計り知れない。日本では、昔のように家族間での挨拶が当たり前ではなくなりつつあるため、なおさらその温もりが心に沁みた。フィリピンの家庭は、いつも優しさと愛情に満ちており、寂しさや空腹さえも忘れてしまうほど、心が満たされていた。「お金がなくても、大きな家がなくても、ここには愛があるのよ」とママが語ってくれた言葉は、まさにその通りであった。フィリピンの生活水準は日本と比べて高いとは言えず、ハイテクなトイレやシャワーもなければ、蛇口をひねって安全な水が出るわけでもない。しかし、そこには何よりも大切な「愛」があった。それが、生きるうえで本当に必要なものであると強く実感した。彼らは家族への愛、友人への愛、そして他人への愛をとても大切にしている。私たちが日々の忙しさの中で忘れかけていた大切な価値観を、彼らは身をもって教えてくれた。他人である私を家族の一員のように受け入れてくれたこと、いつも温かく抱きしめてくれたこと、フィリピンの文化を体験させてくれたこと、そして何より愛の尊さを教えてくれたこと。私はこのすべての出会いに、心から感謝している。
K.K.さん
私はこの春、フィリピンでのボランティア活動に参加しました。現地の小学校で授業を行い、貧困家庭への食品配布を手伝い、さらにフィリピンの伝統的な食文化に触れることで、多くの学びと気づきを得ることができました。
まず、現地小学校での授業活動では、日本の文化や簡単な日本語を教える時間を持ちました。生徒たちは目を輝かせながら話を聞き、積極的に質問してくれました。言葉の壁はあったものの、ジェスチャーや絵を使って伝えようとすることで、心が通じ合う瞬間の喜びを何度も味わいました。特に、折り紙の授業では、子どもたちがとても楽しそうに折り方を真似してくれたことが印象に残っています。
また、貧困家庭への食品配布活動では、フィリピンが抱える深刻な経済格差を目の当たりにしました。食料を受け取った家族の中には、何度も「ありがとう」と涙を流しながら言ってくださる方もおり、自分たちの支援が誰かの命を支えていることを強く実感しました。日本では当たり前にある食べ物や生活が、世界のどこかでは貴重なものであることを改めて認識しました。
さらに、現地の食文化に触れる機会も多くありました。アドボ(鶏肉の煮込み料理)やシニガン(酸味のあるスープ)、バロット(孵化しかけた卵)など、日本ではなかなか味わえない料理に挑戦しました。特に、地域ごとに味付けや食材が異なることに驚かされ、食を通してフィリピンの多様な文化や歴史を感じることができました。
この活動を通して、異文化理解の大切さを実感すると同時に、「伝える努力」の重要性を学びました。言葉が通じなくても、心から相手を尊重し、分かり合おうとする姿勢が信頼関係を築く鍵であることを知りました。
今後は、この経験を活かして国際交流やボランティア活動に積極的に関わりたいと考えています。そして、小さな行動でも、誰かの力になれることを信じて、行動し続けたいです。
最後に、この貴重な機会を与えてくださった現地の方々、共に活動した仲間たちに心から感謝を伝えたいと思います。この経験は、私にとって一生忘れられない宝物になりました。
M.S.さん
フィリピンで学んだ「自分を大切にする心」
私は今回フィリピンへのスタディツアーに参加し、日本での日常では気づけなかった多くのことを学ばせていただきました。この場をお借りして、RASAの皆様、ホストファミリーの皆様、現地の関係者の皆様、そして家族に心から感謝申し上げます。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
滞在を通して「人の幸せとは何か」「豊かさとは何か」について深く考えるようになりました。日本で暮らしていると「もっと何かしないと」「周りと比べて劣っている」といった焦りや自己否定の感情に囚われがちです。しかしフィリピンの人々と過ごす中で、そうした価値観を見つめ直すことができました。
特に印象的だったのは、“gandang ganda sa sarili”という言葉です。直訳すると「それ自体が美しい」という自分自身を肯定する意味だと、ホストファミリーが教えてくれました。Farewell Partyで披露した「かわいいだけじゃだめですか?」はエンターテインメントですが、日本で自分を好きだという発信をすると周囲から浮いたり笑われたりすることもあります。しかし、フィリピンの人々の自分を否定せず、今という瞬間を楽しみ、ありのままの自分を大切にする姿勢を見て、これこそが本当の豊かさではないかと感じました。
物質的に貧しい暮らしの家庭が多いのは事実ですが、家族や地域のつながり、笑い合える関係、そして愛情に溢れる日々を送っている彼らの姿は、決して不幸には見えませんでした。日本は経済的に豊かでインフラも整っていますが、自殺率の高さや人間関係の希薄さが課題になっています。フィリピンは、日本に比べて貧困かもしれません。しかし、人とのつながりや今を大切にする心、そして愛を素直に伝える文化があります。たとえば、ホストファミリーの親戚の誕生日会に参加させてもらった際に、それぞれが花を手に、主役にまっすぐな愛を伝える光景に、私は心から感動しました。私はこの体験から、幸せとは他人と比較するものではなく、自分の心が満たされているかどうかで決まるのだと実感しました。
こうして多くの経験をする中で、私は少しだけ自分に正直になれた気がします。帰国後、私は好きな人に気持ちを伝えられるようになりました。内気な性格が劇的に変わったわけではありませんが、今まで出会わなかった価値観に触れたことで、自分の中で確かに新しい感覚が生きています。それはこれからの人生で、私を支えてくれる糧になると思います。
ホストファミリーとは、帰国後もメッセージや電話のやり取りを続けています。自分の英語力の低さゆえ、伝えたいことを言葉にできずにもどかしい思いをすることも多くありました。今後は勉強に励み、再会できたらより深く話ができるよう備えていきたいです。
この旅は、私にとってかけがえのない思い出であり、自分の心を見つめ直す大きな転機となりました。これからは学んだ教訓を忘れずに、私らしい豊かさを追い求めて生きていきたいです。そして、その心を誇りに思えるようになりたいと強く願っています。
J.S.さん
「はじめてづくし」
このスタディツアーは海外に行くのも、ホームステイも、英語での授業も全部初めてだったから不安でいっぱいでした。でもそんな心配忘れるくらい毎日が新鮮で楽しくてあっという間に過ぎた13日間でした。
私がこのスタディツアーに参加しようと思った一番の理由は、英語を話すことへの苦手意識を克服したかったからです。今までは自分の考えを英語で表現することに自信が持てず、英語を話すことを避けがちでした。でもこのツアーでは、小学生に日本語や栄養、衛生について授業をする機会があって、実際に自分の言葉で説明しなきゃいけない場面がたくさんありました。
最初は緊張して上手く伝わっているか不安でしたが、授業やグループでの振り返りを重ねていく中で、英語で自分の思いを伝えることが少しずつ楽しくなっていきました。1回目より2回目、2回目より3回目と、伝え方が上達していることを自分でも感じられたのは、大きな成長でした。また、ただ言葉を話すだけでは伝わりにくく、ジェスチャーや声のトーン、表情の使い方がとても大切だということにも気づきました。英語を話すことが怖くなくなったのは、この経験のおかげだと思います。
生活面では、日本とフィリピンの違いをたくさん感じました。トイレの水が流れなかったり、シャワーがバケツと手桶だったり、洗濯は手洗いだったり、夕食を隣人と一緒に食べたり、市場でお肉に虫がたかっているのを気にせず買ったり、詰め込みすぎな人数で車に乗ったり、日本にいるだけでは決して経験できないようなことをたくさん経験できました。
特に印象的だったのは、「時間」に対する考え方の違いです。バタンガスに向かう日にバスがなかなか来なかったことがありました。日本なら1時間以上も遅れたら大問題になりそうな状況でも、ホストファミリーたちは誰も焦らずおしゃべりしながらのんびり待っていました。私たち日本人が焦ったり不安になっていたのとは対照的でした。フィリピンでは時間厳守が絶対では無いことが、時間に追われる毎日に慣れてる私にとって、すごく新鮮な感覚でした。
そして、ホストファミリーはとても温かく、言葉が完璧に通じなくても、すごく優しくしてくれました。夕食を一緒に食べたり、街を案内してもらったり、何気ない日常の中で家族の一員のように過ごせたことがとても嬉しかったです。初めての海外でも安心して過ごすことが出来ました。
また、貧困家庭への訪問や食料配布の活動では、自分がどれだけ恵まれているかを改めて実感しました。厳しい環境の中でも、そこで暮らす人たちは笑顔で迎えてくれて子どもたちも元気に遊んでいて、自分に何ができるか考えるきっかけになりました。ウェルカムパーティで可愛いダンスを見たこと、ジープニーにきつきつに乗ったこと、ジョリビーを食べたこと、タガイタイでジップラインをしたこと、バタンガスの海に行ったこと、フェアウェルパーティのためのダンス練習、ホストファミリーとご飯を食べて、ショッピングに行っておしゃべりした時間、どれも全部楽しくて忘れられない経験です。
フィリピンでの生活を通して、日本の生活の当たり前に感謝しています。この13日間で日本にとどまっていたら得られない刺激をたくさん受け、たくさんのことを学ぶことができました。またフィリピンに行ってホストファミリーと夕食を一緒に食べたいです。
M.M.さん
宝物
ホストファミリーと初めて対面したとき,現実味を帯びて混乱してうまく笑えなかったことを今でも鮮明に覚えている。そんな状態から始まったスタディーツアーに参加した理由は,英語が苦手で海外経験もない自分だからこそ、成長のためにあえて新しい環境に飛び込もうと考えたからである。また、自分のために行動するならば、誰かの役に立つことに挑戦したいという思いもあった。そこで,この参加目的に沿って体験,学びを述べる。
まず,苦手な英語について,実際にホストファミリーと過ごし子どもたちに英語で授業を行う中で苦手意識がなくなったわけではないが,大切なのは積極的に英語を言ってみること,伝えたいという意志を体で表現することであることに気づいた。例えば,授業では,拙い英語でも呼びかけるような言い方をしたり大きい声で話したりすることで,元気で勉強熱心であるフィリピンの子どもたちは「Yes!!!!」「No!!!!」と日本では考えられないほどの反応をしてくれたり,ホストファミリーは私の発する単語と身振り手振りから理解してくれたりした。このことから,もちろん英語を巧みに使えることが一番であるが,積極的に伝えようとすることがまず大切で必要不可欠であると感じた。そして,授業で日本語を教えたことで日に日に子どもたちが日本語で挨拶をして話しかけてくれることが増え,自分たちが考えて作った授業によって子供たちの知識が広がっていることを実感してとても嬉しく思った。
また,スタディーツアーに参加し新しい環境に身を置いたことによって得られた気づきがある。それは,自分にとっての当たり前は当たり前ではないということである。日本では,トイレの水が自動で流れるうえにトイレットペーパーも流せることや,お風呂のお湯がでることは,ほとんどの人が当たり前と考えることであろう。しかしフィリピンでは,トイレットペーパーをごみ箱に捨て,バケツに水を汲んで水圧でトイレを流す必要があることや,お風呂は冷たい水しか出ないシャワーのみであることが当たり前であった。そして,より当たり前の違いを感じるエピソードがある。それは,ホストファミリーを含めたRASAのメンバー全員,つまり50人ほどでバタンガスの海に行くために午前3時集合であった日のことである。そもそもフィリピンの人は時間にルーズであるため私の家族も30分遅れて到着したが,2時間遅れたファミリーがいた。日本であれば,修学旅行を例にとって考えると,そもそも大幅に遅刻する人を待たないなど「遅れてきた人が悪い」という風潮があるように感じる。しかしながら,最後のファミリーが着た瞬間,大歓声が上がった。私のホストファミリーによるとこれが当たり前なのだという。そのおかげで終始全員で楽しく過ごすことができた。これらのことから,改めて人によって当たり前は違うことや日本のありがたみを感じたことに加えて,フィリピンは日本に比べて公衆衛生やインフラが整っていない一方,日本よりもフィリピンの人はおおらかで温かく,「一人残らずみんなで」という相手を大切にする意識が強いことを感じた。そこで,それぞれの文化で成り立った当たり前を大事にしながらも,自分の当たり前を考え直したり,他の国や人の当たり前を取り入れたりすることが重要であると考えた。
これらの学びができたのは,RASAのメンバー,ホストファミリーが私を支えてくれたからである。学校に行けば互いの悩みを打ち明けたりたわいもない話で笑ったりできる安心するメンバーがいて,家に帰ったら笑顔で「Are you hungry?」と迎えてくるママ,「Ate!」と駆け寄ってくる妹,沢山の友達に会わせて色々な場所につれていってくれたお姉ちゃんがいた。みなさん全員が支えてくれたことで,このスタディーツアー,メンバー,ホストファミリー,そしてフィリピンが私の宝物になった。
M.M.さん
このスタディーツアー,メンバー,ホストファミリー,そしてフィリピンが私の宝物になった。
私がこのRASAの活動に参加したいと思ったのは、自分の視野をもっと広げたいと思ったからです。私は高校生のとき、英語の授業で世界の実情を知りました。大学生になったら海外でのボランティア活動に参加してみたいと思っていました。そして、大学生になり講義を受けていたときにこのRASAの活動の紹介がされたのです。本やニュース記事だけでなく、実際に自分で足を運び、世界には様々な人たちがいるということを直接感じたいと思い、この活動の参加を決めました。
私のフィリピンでの生活は本当に毎日が刺激的でした。朝4時に近所のにわとりの声に起こされたり、トライシクルで毎朝学校に行ったり、シャワーはお湯が良いと言ったら、電気ポットのお湯と水を混ぜたぬるま湯を毎回作ってくれたり、マンゴーには醬油をつけて食べるのがおいしいと言われたり、毎回驚きの連続でした。ホストファミリーとの時間はとても印象に残っています。私のホストファミリーは私を様々な場所に連れて行ってくれました。最初の休日にはマニラに連れて行ってくれて、カレッサという馬車に乗ったり、マニラ大聖堂や記念博物館なども見に行ったりすることができました。私はフィリピンでは多くのことを経験したかったので、私の思いに最大限に寄り添ってくれたことが本当に嬉しかったです。
今回の活動は約2週間という短い期間の中で行われましたが、そうとは思えないほど中身がぎっしり詰まった時間を過ごすことができました。私はこの活動で多くの人の温かさに触れました。初日、私のSIMカードが使えなくて絶望した時、他のRASAメンバーが一緒になって調べてくれた時、小学校で授業をしているときに子どもたちが顔を覚えてくれて、私の名前を呼んでくれた時、ホストファミリーやヴィレッジの人たちが、私をコミュニティに入れてくれて、私のたどたどしい英語でも真摯に耳をかたむけてくれた時、ファミリーの飼っている犬が最初は私に吠えまくっていたのに時間が経つにつれて私の足にすり寄ってきたこと。その他にも数えきれないほど人のやさしさや思いやりを感じました。
私は今回の活動に参加して、人とのつながりの大切さを学びました。将来社会に出たとき、誰に対してもやさしく寄り添える、人と人のつながりをサポートできるような人になりたいです。RASAでの活動を通して自分はまた一つ成長できたと強く感じます。
H.M.さん
今回のスタディツアーを通じて、私は「幸せとは何か」「豊かさとは何か」をあらためて考える機会を得ました。フィリピンの方々と過ごす中で感じたのは、物質的な豊かさよりも、心のあり方や人とのつながりの中にこそ、本当の幸せがあるということです。収入や生活インフラの面では日本よりも厳しい環境にあるにも関わらず、家族や地域のコミュニティと深く関わりながら、笑顔で暮らす姿がとても印象的でした。
特に、週末に家族が自然と集まる文化や、近所同士が支え合う雰囲気には、温かさと力強さを感じました。一方で、日本には収入や医療サービスなど、生活の土台が整っているという利点があるものの、孤独や心の不安を抱える人も多く、自殺者数が多いという現実には大きな問題意識を抱きました。生活の「便利さ」や「整い具合」だけでは、人の心の豊かさは計れないのだと実感しました。
また、貧困についても考えさせられました。目の前の困窮を支援することも重要ですが、それだけではなく、教育や雇用といった「構造」の部分からの支援がなければ、本質的な解決にはつながらないと感じました。その意味で、今回行った授業や交流が、少しでも子どもたちの未来につながるものであってほしいと願っています。
ホームステイ先のご家族とは、言葉の壁を超えて心が通い合う時間を過ごすことができました。彼らが何よりも大切にしていたのは、家族や人との絆でした。自分の大切な人の幸せを心から願い、それが自分自身の幸せにもつながっている——そんな価値観に触れ、自分もまた、人との関係を大切にしながら生きていきたいと強く思いました。
今回のツアーは、ただの学びではなく、価値観そのものを揺さぶられる経験でした。この気づきを今後の行動につなげていけるよう、社会の構造的な課題に向き合いながら、自分にできることを考えていきたいと思います。
R.M.さん
この春、フィリピンでボランティア活動に参加した。海外に長い間行くこと、しかもボランティアという形で現地の人たちと関わるのは、自分にとって初めてだった。でもそのぶん、得たものも本当に多かったと思う。
現地では、貧困層への食料配布や、子どもたちへの授業、観光などを行った。日本では想像できないような生活環境の中で、毎日を必死に生きている人たちの姿を見て、自分の中の「当たり前」がどんどん壊れていった。言葉もうまく通じないし、最初は何をしていいのかわからなかったけど、子どもたちの笑顔や反応に救われた。自分がやっていることは小さなことかもしれないけど、確かに何かの役に立っているという実感があった。
ホームステイも印象的だった。最初は緊張して、ほんのちょっとでも間違えたらどうしようと思って不安だったが、ホストファミリーの人たちが本当にあたたかくて、気がついたら「ずっとここにいたい」と思うほど居心地がよかった。本物の娘みたいにいろいろ世話をしてくれて、学校の授業が終わってから彼らに会えるのが楽しみだった。家族のつながりの強さや時間の流れ方、食事のスタイルなど、日本とはまったく違っていて驚くことも多かったけど、そういう違いこそが面白かった。
フィリピンの文化に触れる中で、グローバル化が進む今、他の文化を理解しようとする姿勢の大切さを実感した。最初は受け入れがたかったことも、時間が経つにつれて自然に馴染んでいった。「違う」というだけで拒絶するのではなく、「違うからこそ知りたい」と思える自分になれた気がする。
しかし全部がうまくいったわけじゃなくて反省しなければいけないなと思ったこともある。もっとフィリピンについて事前に調べておけば、会話の中で深い話ができたかもしれないし、英語にもっと自信を持って話せたら、もっと多くの人と心を通わせられたと思う。特に子どもたちとの関わりは、もっと深められたはずだったと思う。
最初は本当に不安で、正直「早く日本に帰りたい」と思った。でも、周りの人たちがあまりにも優しくて、楽しくて、気がついたら帰りたくなくなっていた。フィリピンという国が好きになったし、そこで出会った人たちのことは、一生忘れないと思う。
この体験は、間違いなく自分を大きく変えてくれたと感じる。単に英語力が伸びたとかそういうことだけじゃなくて、自分の中にあった小さな壁や偏見が壊れて、自分に自信が持てたと思う。
S.Y.さん
フィリピンでの二週間はあっという間に過ぎていった。出発前は「英語は通じるだろうか」「衛生環境に適応できるだろうか」「ボランティアのメンバーとうまくやっていけるだろうか」と、不安ばかりが胸を占めていた。ところが、マニラ空港から数時間かけてホストファミリーの家に到着すると、私の名前を書いた手作りボードを掲げた少年たちが満面の笑みで迎えてくれた。その瞬間、心の霧が一気に晴れたのを今でも鮮明に覚えている。
ボランティア活動の中心は、小学校での授業だ。日本語、栄養、衛生の三つの授業を、限られた準備期間と教材で行わなければならず、伝わらないもどかしさに何度も直面した。それでも、子どもたちはキラキラした目で私たちの話を聞き、間違いを恐れず手を挙げ、授業後には「ありがとう!」と感謝してくれる。校内ですれ違うたびに元気よく挨拶してくれ、中には「こんにちは!」と日本語で声をかけてくれる子もいた。その無邪気な笑顔を見るたびに、大変さは幸せな気持ちと達成感へと塗り替えられていった。
滞在先のコミュニティでは、人と人とのつながりが生活の中心だ。ホストマザーは自宅前で小さな店を営み、近所の人々が立ち寄っては談笑していた。日本では希薄になりがちなご近所づきあいが、ここでは日常の温もりとして息づいている。近所の子供たちは、私を見るたびにアテー!と叫んで駆け寄ってきてくれ、同世代の女の子たちは一緒にティックトックを撮ろう!と誘ってくれたり、一緒に映画を見たり、カフェに連れ出してくれたりした。彼女たちと笑い合う時間は、世代や国境を超えた友情そのものだった。一方で、貧困地域を訪れた際には、道ばたにはごみが積まれ、裸足の子どもたちが水たまりで遊ぶ貧困の現実も目の当たりにした。清潔な水も、お湯の出るシャワーも、トイレットペーパーすら当たり前ではない。「当たり前」の重みを思い知り、日本に暮らす自分に何ができるかを深く考えるきっかけとなった。
もちろん、文化や生活習慣の違いに戸惑う場面も多かった。お湯の出ないシャワーで水を浴びるだけの入浴、トイレットペーパーのないトイレ、髪を乾かすドライヤーがない毎日、そして午後の軽食“ミリエンダ”が当たり前に組み込まれた食生活。日本では想像もしなかった日常がそこにあった。だが、それらを体験することで、自分が当たり前と思っていたことすべてが実はとても貴重なのだと気づかされ、恵まれた環境にいる自分と真摯に向き合えたのだと思う。
別れの日、ホストファミリーや友人たちとハグしながら「まだ帰りたくない」と涙ぐんだ自分に驚いた。あれほど不安だったはずの私が、わずか二週間でここまで心を許せる居場所を得たのだ。人と人がまっすぐに向き合えば、言語や国境は想像以上に低い壁になる、それが今回スタディツアーの一番の学びである。フィリピンで築いた絆と学びは、これからの人生においてとても貴重な思い出になるだろう。この経験を胸に、身近な人とのつながりを大切にし、世界に目を向けることのできる人になりたいと思った。
A.Y.さん
ホストファミリーとの思い出
私のホストファミリーは女性だけの六人家族だった。
学校に行かない日はホストファミリーと様々なことをして過ごした。
具体的には、ホストマザーが近所の人に野菜などを売るお仕事をしていたのでお手伝いのため電動三輪車に乗せてもらって出かけたり、近くの湖に行って屋台のご飯を食べたりした。
他にも、持ってきたお土産であるUNOやジェンガ、折り紙、バトミントンを使って遊んだり、一緒にモールのストラップを作ったり、ダンスを踊ったりもした。
途中おなかを壊しかけたり、慣れない環境であまり眠れないこともあったが振り返るととても貴重な経験ができたと感じる。
私は英語が本当に苦手で留学に対し不安が大きかったが、ホストファミリーの方も母国語が一番使いやすい中、私のために一生懸命英語を使って伝えようとしてくれた。そんな姿を見て私も怖がっているだけでは何も始まらないと感じ、何とか伝えようとなけなしの英語力で頑張った。できない時はジェスチャーも交えながら、なんとか交流することができた。
この経験を通して、何事も受け身だけではなく積極的に自分から行動することが大切だと思うようになった。
次は私がホストファミリーたちに日本を紹介してあげたい。

