2月9日(水) 中日新聞朝刊 9面 「話題の発掘 ニュースの追跡 コロナ禍断たれる市民交流」の特集の中で、掲載されました。
ぜひご覧ください。中日新聞

先日、東京新聞社から電話取材がありました。
きっかけは、1年前のクラウドファンディング挑戦の新聞記事だそうです。
コロナ禍で寄付金減少と渡航規制でボランディア派遣活動等ができない現状をお話させていただきました。

著作権の関係上、全文を掲載できないため、簡単にお知らせさせていただきます。
【中日新聞】
コロナ禍の影響が長期で終息が見えない中、活動資金源である寄付金の大幅減少や現地活動へのボランティア募集も不可で、法人活動の継続をどうするか苦境に立たされています。
行政は補助金の支給や広報等で寄付金の呼びかけたり、市民団体の資金集めを応援する姿勢が必要だ。

また、2月6日(日) 東京新聞朝刊 21面 「こちら特報部 停滞する市民活動」の中で、「フィリピン援助」で掲載されています。
ご一読いただけますと幸いです。

【東京新聞】
フィリピンの貧困地域に無償で学校贈与や現地で活動するボランティアの派遣も全くできず、活動資金を寄付に頼ってきたが、このコロナで大幅減少した。
自助努力では無理で活動継続の危機に面している。
補助金や行政の市民団体への支援の呼びかけ等、実際の救済活動が必要である。