この度、RASA-Japanは「認定更新」を申請し、無事認定されました。

認定の有効期間は5年であるため昨秋に更新の申請をし、名古屋市の更新申請審査を受け、無事5月12日に更新認定となりました。
これにより認定の有効期間は、平成29年2月16日から令和9年2月15日までの計10年となります。

引き続き、いただきましたご寄付は確定申告していただくことにより寄付金控除の対象となり、税制上の優遇措置を受けることができます。
また、相続税の対象としない特例の適用を受けることもできます。

認定NPO法人とは、広く一般から寄付を受ける等支持を受けていること、活動や組織運営が適切に行われていること、法人に関する情報をきちんと公開していることなど、一定の基準を満たすものとして所轄庁の認定を受けたNPO法人のことです。

今後ともフィリピンの学習環境や食事に恵まれない未来ある子どもたちのために最適となる支援に取り組み、現地と連携してしっかりとした団体運営に努めてまいります。

RASA-Japanは皆さまからのご支援で活動が成り立っております。
しかし、現在「会員」「賛助会員」が減少傾向にあります。
ぜひ、お気軽に当法人事務局までメールやお電話でお問い合わせください。
活動を継続していくために、温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。