2018.9.2~9 スタディツアーの一行15名が、9日フィリピンから中部空港に全員無事に戻りました。
南山大、椙山女子学園大、滋賀大、三重短期大から14名の学生とRASA-Japanから藤井忠子理事参加し、一行15名でした。

RASA-JapanはNiugan Southville 第一小学校で、年間を通じて栄養失調児童100名の給食提供を実施しています。今年は3年目です。その現場実習として約一週間のスタディツアーを行ったものです。給食現場のほか、日本語学習も人気のあるプログラムでした。

栄養障害児救済の食事提供は地道な活動ですが、現地の学校や父兄から大変感謝されております。第一小学校の校長名の感謝状が一人ひとりの学生ボランティアに授与されました。