藤井理事は、次の目的で出張。
① 2018年度(2018/6~2019/3) 「栄養障害児給食事業」事業内容を取り決めること。
予算確認、契約 270万円
新規提案:給食受給児童の個人カード作成依頼。
受給者;昨年度受給者5年生で6年生に進級した新6年生50人。 新5年生で受給の必要度の高い児童50人。コーディネーターが各家庭訪問して、選抜中。
②「栄養障害児給食事業」9月スタディ・ツアーの準備すること
現地の市の教育関係者; スパーバイザーEdona と面談、RASAに支援の継続のお礼と依頼を受ける。
サウスビル小学校の教育マネージャーOIC ,給食活動の コーディネーター3人と、毎月の活動内容の確認とRASAへの月例報告など報告について約束と確認。
また今までの中心となってお世話いただいたAida校長先生を中心に、新年度担当者と、①②を中心テーマとして打ち合わせをしてきました。なお、Aida校長先生はこの度転任されます。後任は6月決まる予定となっています。
①②ともRASAの提案は、ほぼ受け入れていただけました。
2018 Study Tourの概略
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2018 Study Tour For Feeding Program
目 的:現地活動を通して、日本では決してできない体験すること。異文化に触れたり、日本にはない現地での人間関係などを見て、各自の成長を願う。
時 :2018年9月2日(日)から9日(日)現地6泊 ホテル1泊 合計 8日間
場 所:フィリピン、ラグナ州、Cabuyao 市 Nugan Southville 第一小学校
活 動:5年生50人、6年生50人合計100名の栄養失調児童の給食を作る、配膳、後片付け、学校清掃
日本語の授業、食品購買に同行。 他、8日はリサール博物館見学後(天候により、タガイタイ観光)、マニラ市内教会見学
滞在先:学校の周囲の家庭に原則ボランティア1人が 1家庭のホームステイ
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今回の打ち合わせの中、、現地のHost Family 予定の15件も一件一件訪問しました。うち3件は留守でした。
日本語授業など具体的な活動日程は、これから学校と打合せ、決めていきます。
そのほかに、現地移動のためのバス会社の手配、最終日のレストランの予約、8日帰国の現地出発マニラへの道中観光なども打ち合わせてきました。
国内の準備、特に大学関係への「海外ボランティア募集」は前のニュース(5月8日)で発表した段取りで進めます。